何故か2時に目が覚めて、そこからなかなか眠れそうになかったから、貯まっていたアニメとか消化してたら、あっという間に朝になったので、そのままお風呂に入ったりしてさっぱりして、出発の準備。11時前の大垣行きに乗って安城へ向かった。安城コロナワールドの映画館で映画を観るために。
なんだかんだで出るときにバタバタしていたせいか口内炎の薬を忘れてしまい、駅前の杏林堂でも見つけられなかったので、安城で買おうと思ったら、安城コロナワールドが想像と違った。ショッピングモールみたいなものかと思ったら、ご飯とボウリングとパチンコとゲーセンと映画館しか無かった。
映画のチケットをサクサクと発券して待機。開場前になるとヲタ率が高まった。開場してサクサク入場して、買ったパンフとか読んで開演待ち。自分の席はH列のどセンター。後方を一番最初に買ったっぽい席だ。前の方は茉麻ヲタばかりっぽかったけど、自分の周りは女子高生とか男子俳優の方のファンみたいな子もチラホラ。あとは声優ファンみたいな子もチラホラ。だが、今回、この映画の、この回で舞台挨拶をするのは、監督と主演女優のBerryz工房須藤茉麻だけ。他のファンの人は遠慮してもらいたい気もした。
って事で、舞台挨拶が13時からスタート。司会はプロデュサーで、質問コーナーみたいなをして茉麻と監督に質問してトークをするのが30分弱程度。茉麻は最初はかなり緊張していたように見えたが、次第に落ち着いてきたっぽい。茉麻一人のトークとか初めてかも。ちょっと新鮮だった。というわけで、ライトノベルの楽しい書き方という映画です。
んで上映。80分ほどの作品で、青春ラブコメの作品。茉麻の演技はいまいちだなと思いつつ、実は℃-uteの舞美の方が適役だったんじゃ?と思いつつ、苦手な映画館というスペースにたまに気持ち悪くなりつつ、物語の佳境に差し掛かったら惹き込まれていた。山場では涙も流れた。良い話だった。あと、助演ののっちこと能登有沙のキャラがハマり過ぎてて良かったのと、お母さん役の國府田マリ子さんの声がさすが素晴らしい。他のキャラもなかなか良くて、面白い作品だった。
感動のままサクサク帰宅して、また夜更かしモードかなと思ったら、何故か寒くなってきて、風邪のひき始めかもしれないという予感がしたので、早めに就寝。
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