今日もお休みなのでゴロゴロしようと動画の消化を始めた。少し前にNHKでやっていた宮崎駿と宮崎吾朗の特集を午前中に見始めて、そのままの勢いで映画館のチケットをネットで確保していた。というわけで、コクリコ坂からをお昼から見に行った。映画館は狭くて暗くてピカピカするので時々気分が悪くなります。なので、一番後ろの端っこの席を確保。出来ればすぐに物語を見たいんだけど、広告が長すぎる。この広告で気分が悪くなる事があるんでなるべく見ないようにしてスタート。しかし今日は違う罠があった。コーラとポップコーンを食べてただけなのに途中からお腹が痛くなるという。なんとか最後まで耐えて鑑賞終了。昭和30年ぐらい舞台だったか。世界観はなかなか良かった。クラブハウスのごちゃごちゃした感じも良かった。ストーリーの展開が平凡過ぎて退屈だった。刺激が足りない。キャラクターは良かったけど、NHKの特集で試行錯誤した辺りを見てるので、駿に介入される前で行ったらどうなったのかなぁというのが気になった。親父を越えるのはまだまだ無理だな。
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