2012年2月3日金曜日

海外進出はよく考えて欲しい

岩波書店のコネ入社制限がニュースになって、厚生省が調べるとか言ってた。会社としては面倒なので、入社申し込みを絞りたいって意図らしい。それで手間を削減出来るのは良いけど、才能を逃しちゃうのは勿体無いなと思う。まぁその程度の会社って事です。で、これに対して厚生省が乗り出してきたのが、どうかと思う。そんなのは会社の勝手でしょと。それより公務員のコネ採用を制限すべきなんじゃないの。

ちょぃちょぃ話題になるのがグローバル企業の外国人採用の話。最近の新卒は外国人とも競争しなきゃで大変だ。って、海外と戦わなきゃいけないのは自分も同じで、世界を舞台に仕事をするわけで、なかなか大変そうです。日本人を使うより現地の人を使った方が話は早いと思うので、競争は大変です。あと最近特に気になっているのが、地元を離れてまで仕事をして幸せなのだろうかという点。まぁこれは上京して仕事をするのも同じ事なんだけど、地元を離れずに仕事が出来るならその方が幸せだろうと思った。まぁ若いうちは都会に行きたい気持ちは大きかったけど。

若者の活字離れ。昨晩のアメトーークを見てて、本を読まなくなったけど、本を読むのってカッコいいなと憧れた。色んな知識なのか物語なのか触れる事が出来るってよく言うけど、今はネットをやっている方が現代に役立つ知識は多いのかなと思う。古い言葉とか知識がどんどん薄れていくけど、それも世の中の流れって事かな。やっぱりネットから離れられないという結論。

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