2012年5月5日土曜日

我が母の記という映画を観た

今日は朝から塗装してたけど、お昼に塗料が足りない事に気づいて、ヤマダ電機に行ってみることにした。が、ヤマダ電機には置いてなかった。そのままお昼を食べようと、浜松まつりで賑わう街中に出てみた。アクトの広場で色んな屋台があって、色んな国の料理を売っていたので、そこで色々と試してみる事にした。トルコのケバブとかインドやペルーのコロッケとかたくさん食べすぎてお腹いっぱいになった。タイのパッタイとかいうのが美味しかったな。

今日は真野ちゃんが映画の舞台挨拶で浜松に来るって事で行ってきた。ついでに寄り道して、駅前のホビーショップで塗料を買って、ザザの上の方でやっているジオラマファクトリーにも寄ってきた。TVチャンピオンで優勝とかした人の作品が並んでるらしい。ちょっとレトロな昭和な作品も多かったが、ガンプラを使った物や戦車系の物、怪獣系の作品もあって見応えがあった。ジオラマがメインっぽい感じだったけど、ガンプラとかのウェザリングを中心に見てた。ここまでリアルっぽいのを出せるのは才能かなと思った。

真野ちゃんのために映画館へ。対面ではAKBのライブ配信をやってるとか。映画はゆっくり見たかったので後ろの方の席を確保。真野ちゃんが遠くて、映画館が暗くて、表情が全然見えなかった。開演前に15分程度の適当なトークをして去っていった。むしろマネティの方が近くて良く見えた。映画はボケ老人に振り回される家族な話だけど、主演が大作家先生なのでいまいちピンと来ない。振り回されても何とかなるのは裕福だからじゃないかと思う。あんまり盛り上がりもなく、泣き所もなく、リアルさだけを感じて2時間弱の映画だった。役者の演技がどうこうよりも雰囲気は良いと思ったけど、一番最近のジブリ作品みたいな時代感で高まらなかった。ターゲット層が団塊世代なのかな。

浜松まつりの喧騒を避けて、サクサクと帰宅してまったりと1ami9のUstreamとか見つつ、塗装作業の続きをしてたら、ゴキブリさん久々に登場。今週はGWでゴミ出しが出来なかったせいだろうか。サッと逃げられてしまい、どこからか現れる恐怖のままに就寝しなければならない。

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