技術を競う意味もあります

今日は社内で技術系の展示会がありました。こんな技術やってますって展示するんですが、研究系な展示が多い気がしました。そして、それをどうやって商品化していくかアイデアが欲しいという感じの物が多いような。面白いものは多いのですが、個人的には音関係はあまり分からないので見所は少ないのです。まぁ同期に会えたりするのが良かったりするのかな。しかし、一番気になった技術について、他の人が話し込んでいて全然空かないので話せなかったのは残念だった。あの技術でうちのiTunesやらiPodのシャッフル機能を高性能にして欲しい。

フジテレビで放送されていたほこ×たてがブログでヤラセを暴露されて放送を中止するようなニュースになっていました。以前ハッカーとセキュリティの対決の時に興味があって見たのですが、酷い内容だったのを覚えています。あんな対決に何の意味があるのか、あれで優劣は無いだろと、ネットでも少し話題になったかな。演出の都合上色々とあるのでしょうが、専門家が参加してるのに、それを止めなかったのもどうかと思うのです。後からブログでヤラセを暴露するぐらいなら、撮影の時にもっと話し合うべきだったのではないでしょうか。企画の段階から専門家が入ったらもっとちゃんとした物になったのかな。