ナルチカは地元民優先希望

今日は名古屋でBerryz工房とJuice=Juiceによるナルチカライブでした。なるべく近くでとかいうコンセプトでライブハウスで地方でやるって事ですが、来てる客はいつもの面子かなと。とりあえず、自分は一番近い今回だけの参戦でした。

会場に行く前に矢場町のタワレコに寄ってCDを受け取って、久屋大通でやっている地下アイドル祭りを見物しようと思ったら、テントで周りを固められてて全然見えない。スクリーンがチラッと見えたけどマスグレJCがやってる所だったのかな。一応有料イベントだったので無銭では見られない感じになっていたっぽい。ただ、屋外なので、今日みたいな雨の日は可哀想な感じでした。

会場はダイアモンドホール。斉しみさんと合流して会場へ。オルスタなので整列入場でしたが、カオスなわりにスムーズに入場できたのは意外でした。ロッカーに荷物を突っ込んで上手の端っこの方へ。4列目ぐらいに進入できたし、わりとスペースがあって良かったです。セトリも良かったし、だいぶ近くで見れた気がするので楽しかったですね。DVD収録も入っていたらしく、メンバーの気合も良かったのか、ヲタの気合も良かったのか、良いライブでした。

終わりに握手会があるんですけど、これがあまり良くなかった。客が1000人近く居るし、意外とスピードがゆっくりで、なかなか順番が回ってこない。そして、Juice=Juiceメンバーとはゆっくりなのに、Berryz工房メンバーの時には高速になるという謎仕様。しかも、MC中のネタを拾って握手してみたら反応が最悪でした。まぁ千奈美がいつものだなーを言おうと待ち構えてる感じが愛おしかったのでヨシとしたい。

夜公演は整理番号が悪かったのもあって、ポジショニングに大失敗。少しずつ後ろに下がってくるパターンで狭くなってた。ラストで後ろの奴らが突っ込んでいった時にはどうしようかと思ったけど、その場に出来たスペースで思いっきりジャンプ出来たので万々歳。やっぱりライブにはスペースが必要なのです。全力で跳びたいのです。終わりの握手会は更に高速になっていて、21時が近いのもあるのだろうけど、これならハイタッチ会の方が良いんじゃないかと思った。

名駅に移動してテング酒場にて1時間ほど。日曜日の夜は客が他に居なくて注文がすぐに出てきて良いですね。最終で帰宅。ティンコ君が同じ列車に乗ってたみたいで、お互いの報告を少しして帰宅。