富裕層が貧困層を捨てる

たまたま見た昨晩のクローズアップ現代が興味深い内容だった。アメリカで富裕層が、税金の使われ方が貧困層に偏っているのが納得出来ない、と独立しちゃう話だった。アメリカでは地方で市として独立するのが簡単に出来るみたいで、富裕層地域が独立してしまうという事が何件が起きているらしい。お金持ちは貧乏人を養うのも義務だという、寄付制度が発達しているという噂のアメリカでも、結局はそんなものかと思った。もちろん富裕層が離れた地域は税収が落ち込んで公共サービスが悪化という事で、貧富の差は開く一方ですね。やっぱり世の中は公平やら平等やら無理なんだなと思った。

仕事で手詰まりだった部分がようやく解決に向かって、あとはテストをするだけだなという感じ。意外と予定よりは遅れなかったけど、現状は一週間遅れぐらいだろうか。後半の部分で取り戻せたらラッキーだけど。とりあえず残業と休出はしなくても良いのかな。やっぱり遅れてる分やらなきゃかな。