ぼくらのは中学生の頃に読んだ

 宗田理さんが亡くなったというニュースがありました。ぼくらの七日間戦争から始まって、何冊も中学生の頃に読みましたね。そのうち、ちょっと物語がつまらなくなって読まなくなったけれど、初期は面白かったなぁという思い出です。もうあの頃の気持ちでこの小説は読めないのかな？とふと思います。最近は物語を文字で読むというのを全然やってなくて、漫画ですら読めなくなってきている気がします。面白い作品はいっぱいあると思うのですが、そういうのもそのうち動画になると思うので、それを待つのが今の時代は正解かもしれません。

今日はサッカーのオリンピック代表を決める試合があったのですが、すっかり忘れていて、途中から気づいて見ました。前半が終わる頃でしたが、レッドカードが出て一人減っていたようです。しかし、1点リードしていて、逃げ切れるのか、ハラハラしながら見ていました。こういう試合は心臓に悪いですね。まぁ最悪負けてもこの後の試合を連勝とかすれば良いのだろうけど、オリンピックは本戦に出場して欲しいですね。でないと、オリンピックの楽しみが減ってしまいます。今年の夏の楽しみの一つですよね。