ようやく仕事のメールが追いついた。中国に居る間も読めるように環境を整えていたのだが、なにせ時間がなくて全然読めてなかった。出張とか行くと、大抵の場合は、朝から晩までその出張した目的の事にかかりきりで、メールなんて読む余裕がなくて、ホテルに帰ってからもニュースとか見てたら寝るだけになってる。これならメールを読む環境は無くても良かったんじゃないかと。
消費税を10%にするというニュースが最近出てる。元々民主党は公約で消費税議論をしないとか言っていたような。そのせいか一部議員が離党するというニュースも出てきた。そもそも民主党はほとんどの公約を守れてなくて、酷い話だなと思っていた。先週だか先々週だかのNHKの税金に関する特集番組で紹介されていたドイツの例が気になった。ドイツも年金問題で国民の負担を反対していた党が与党になったが、結局国民の負担をやったという話。野党の時は何でも反対していれば良かったが、与党になったらそうもいかないと当時の大臣だという人が言っていた。そういうものかと、結局は政党が国の方向を決めているのではなく、官僚が国を動かしているんだなと理解した。与党が変わっても何も変わらないという事で、結局選挙に参加する意味ってないでしょと思うようになった。政党も如何に官僚と仲良くやれるかをアピールして選挙すれば良いよ。
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