ハロプロ研修生公開実力診断

今日はこのGWで10連休で一番楽しみにしていたイベントでした。ハロプロ研修生発表会です。公開実力診断テストです。研修生の子達が、自分でプロデュースしてソロを披露して、ヲタクが審査するという面白いイベントです。先生方やOGさんも審査したりで、なかなかドラマチックなイベントなのです。そんなわけで、東京へ遠征して来ました。

12時半からグッズ販売開始でしたが、13時前ぐらいに中野サンプラザに到着して、グッズ列へ。1時間半ぐらい並んでようやく購入できました。今日みたいな炎天下の中で並ぶのはなかなか大変でした。ヲタ友と合流して近くの大戸屋で御飯とビール。御飯が健康的で素晴らしい。近所に欲しいですね。

18列のセンター席でまぁまぁ見やすいんだけど、目の前がマサイで残念。まぁ基本的に座りでずっと見るのでセーフ。最初に数曲やって説明があったけど、研修生が順番にソロで出て来て、手元で適当に採点しておく感じ。1番手からなかなかしっかりとしたパフォーマンスでレベルが高い。2番手も期待に応えて良いアピールをしていた。3番手の新人の子は一番ダメだったかもね。そんな感じで、研修生がそれぞれに自分の色を出しつつ、アピールをしていた。

歌唱力やダンスよりもキャラクターで押そうという子も居て、なかなか面白かった。推しのさおりんはバラードをじっくり歌ったと思ったらリコーダーを吹き始めて、ん？って思った。どうやら本家の森高千里がやってたらしい。衣装も自分プロデュースなのもあって、セーラー服で出て来た子はよく分かってるなと思った。わりと今回はみんな自己プロデュース力が高かった気がした。そんなわけで、誰に投票するか悩んだ末に、一番頑張ってキャラを作ってきた子に入れてみた。

審査が終わってから数曲やって、エンディングで1位の発表があった。まさかの同数1位で二人選ばれた。確かに良い表現力で、自己プロデュース力も高い二人だった。しかも若い。年長組はハードルが上がっていたのもあったのかもしれない。でも、納得の結果ではあった。1位の子が号泣してるのを見て、貰い泣きしそうになった。本当に本気で泣いていた。それほどに予想外で嬉しい結果だったのだろう。終演後にハイタッチ会で終わり。高速ハイタッチ会で、あまり記憶に残ってないけど、さおりんだけは違う対応をした。