音声で温度設定を伝えて暖房

 指名手配犯が亡くなったというニュースがありました。これまで50年近く逃げ続けて、ガンでもうすぐ死ぬってことで自ら名乗り出たそうですが、なかなかバレないものですね。40年ぐらいずっと同じところで住み込みで働いていたみたいで、身元不明のままでも生きていけるものなんだなと思いました。まぁ、その生活は簡単なものじゃなくて、楽しみも何も無い寂しい生活だったんじゃないかなと想像します。しかし、身元不明な人を住ませたり働かせたり、安く使えるのかもしれないけどリスクは高いですね。責任は負ってもらいたい。

普段は学習リモンを使っていて、エアコンのオンオフも学習させています。温度設定を自動にしているせいか、つけっぱなしだと室温が高くなりすぎて暑いぐらいになったりします。良い設定温度で学習させたら良かったのですが、その日の気温によってはフルパワーで動いて欲しいときもあったりして、設定温度まで学習させるよりは自動設定が良いかなとそのままです。しかし、我が家にはもう一つリモコンがあることを思い出しました。コエリモです。パナソニックさんがGoogleHomeをベースに作ったリモコン装置です。音声操作が出来ます。室温20℃で暖房をつけてと命令すれば、その温度設定で動くはずです。命令文をうまく伝えられるかが一番の課題です。