人生初の献血をしてみた

今日は献血をしました。人生初の献血でした。何もわからないので、周りに聞いて準備をして挑みました。受け付けで十分な説明をされました。気持ち悪くなったり、意識を失ったり、色々とあるみたいで同意もしないといけない感じなんですね。個人的には、血液型を明確にしたいのもあったし、健康状態みたいなのも診断されるみたいだから、それが目的でした。そして、献血カードを作りました。色々と個人情報を書くんですね。マイナカードと連動してくれて良いけどなぁ。

ってわけで、まずはおじいちゃん先生の問診でしたが、やっぱり色々と説明が十分にされました。初めての人にはだいぶ丁寧な感じなのかもしれません。続いて、血液検査でした。右手の薬指に針を刺して出血させられました。血液型に自信がなかったのですが、親が言うようにやっぱりAB型でした。血液の濃さも十分ということで、献血のスタートです。採血とそんな変わらないけれど、採血よりは慎重に実施されている感じがしますね。そして、血が抜けて、血が足りない感覚がします。何度もやりたい感じじゃないですね。

10分か15分ほどで400mlを抜いたようです。スポーツドリンクも飲み切って、2本めをもらって、休足時間みたいなのをもらって、お菓子ももらって撤退でした。色々と注意事項があったのですが、階段の上り下りもしたし、トイレも立ってしたし、そんなに注意事項を守らずに生活していました。ただ、ずっと頭に血液が足りてない感じが残っていて、１日中いまいちな調子がしました。まぁ会社の冷房が強くて、それにやられていただけかもしれません。たくさん水を飲んで、たくさん寝て、レバーも食べたし、明日の朝には回復してるかな。