今日は中野サンプラザでDorothy Little Happyのコンサートでした。タイトルの通りですが、最後のMCで事件が起きた大変な日でした。最低の気分で帰宅したのですが、一日を振り返りたいと思います。
コンサートは夜だけだったので時間には余裕がありました。何かついでに行こうかなと思って色々と調べた結果、ポッシボー改めチャオベッラチンクエッティのCDリリースイベントがお台場であるという事でそちらに寄ってみようと出発しました。しかし、途中でお漏らしして慌てて一時帰宅です。ちょっとオナラをしたつもりだったのに。ついでにユニクロでズボンを買いたいとか色々と考えていたのもあって、近所の糞安い所でハーフパンツを買いました。安定のユニクロのズボンを買いたかったけど、そこまで時間が無かったですね。それと同時に洗濯機を回したりして、予定より1時間遅れで出発しました。
お台場のイベント会場はショッピングモール的な感じで、ジャンプ禁止コールも控えめ客は多めというテンションが下がる環境で、友達も来ないみたいで、まったりと後ろで見てました。セトリはそれでも盛り上がる曲が中心でモヤモヤします。そんな感情のままに握手会に行っても高まりません。というか、推しでも無いのであんまり話す内容が無くて困ったものです。サクサクと撤収しました。
中野サンプラザでサクサクと会場へ入場。グッズ売り場に並んでみました。ファイナルTシャツが残っていたので買えるかなと思ったら、目の前で完売。がっかりでしたけど、ツアーTシャツを買っておきました。サクサク着替えて着席。1階22列でわりと遠い。ステージにモニターとかスクリーンとかいうのが無くて、全然メンバーの表情が見えない。ステージがあまりにも閑散としててお金かけてないなぁと思った。
周りはライト層が多い感じで、あまり盛り上がらない。ツアーは参加してないのでノリが分からない部分も多々あった。ただ、後半のセトリは神曲連発で楽しくて、久しぶりにぐっしょりする感じで汗をかいた。単純に会場が暑かったのか、夏だからか、昨日から水分を取り過ぎてるせいかは分からない。そして、アンコールでサイ祭りをやって綺麗に緑一色になって、最後の挨拶で事件が起きた。
一人ずつ挨拶をしていくって事で、このコンサートをもって5人組から3人抜けるという事で、その3人から順番に挨拶だった。というか、年下から順番に挨拶だった。卒業という事で泣きながらの挨拶になるのは当然としても、この5人でまだやっていたかったという話が多すぎた。そして、話はもちろん長いしお客さんは静かに聞いてるし、すごい雰囲気だったんだけど、最後にグループに残るリーダーの挨拶中に、グループから抜ける側の子が噛み付いた。その二人の声だけが数分間響いていて、言い合いをしていた。言った言わないってのは喧嘩としては王道だった。こんな喧嘩別れなんて誰も見たくないのに、最後の最後でそんな醜態を晒して、何とかセンターの子が割って入ってMCを終わらせた。
最悪の気分のままに終わった。自分はこの現場に関して言えば楽曲派でたまにライブを楽しむぐらいだったけど、それでもこんな状況は頭にくる。モヤモヤしながら満員の新幹線で帰ったけど、気分が悪くて新幹線の中も辛かった。今日は何も良い事が無かった。最後の最後でアイスを食べたら当たりが出たけど、こんな小さなハッピーは要らない。女の子たちが音楽を楽しんでいる姿をください。
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