今日は毎週ぐらいか隔週ぐらいでやっていたミーティングをブッチしました。これまでも散々上手く回っていないと文句を書いていたミーティングです。自分はそんな意味の無いミーティングをやっているという認識だったのですが、先輩はちゃんと成立していると言うのです。答えの無い事をすり合わせる会議ってのはこういう物だと言うのです。まぁ実際、何も決まっていないと思っていたのですが、今日の議事録?を見ると、大枠は決まった気がします。あんな何かフワフワした会議で決まった事になるのだろうか。
そこで、今やっている仕事に通じる物があるなと思った。これもリーダーシップというより、みんなで決めていこうという方式で、会議が多くて時間がかかる印象がある。これって所謂日本式なやり方で時間がかかる、決定が遅いと叩かれるビジネススタイルなんじゃないかと思う。それに対して、ネットでよく言われる欧米式だと権限移譲してドンドン進める方式という感じ。日本式は質は高くなるのかもしれないですね。でも、ネットに毒されてる身としては欧米式に憧れるわけで、レビューとかホウレンソウとか苦手なわけです。それをやれと言われると、信用されてないの?と思ってモチベーションも下がるのです。
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